敵なのか馬鹿なのかはっきりして欲しい

日本は確かに孤立していると思う。諸外国の事情に精通しているわけでは無いので言い切れないけれど、とても歪んだ独特の社会構造を持っていることは確かだと思う。ちなみに孤立する事の何が悪いんだろうね。例えば世界に例の無い平和憲法を持ち続けることが孤立だとしよう。世界基準から見れば非常識極まりないこの憲法は、国民の揺るぎない平和に対する願いに支えられているとして、その信念に絶対の価値を説くのであれば孤立を恐れることなど無いはずなのに、孤立を心配する人々はいつだってこの憲法が大好きだ。改めて言うことでも無いけれど要するに彼らはインチキなんだ。

後藤健二氏の母親が初めて記者会見をした時、ノーカットの映像を観て私はまさかなあと思うことがあった。彼女が一般人ではない事は調べるまでもなくその言動から直ぐに分かったし、ああ言った目立つ役者の背後に居る人々が冗談抜きでISILと繋がっているとしたら…いつから仕込んだどういうシナリオなのか、などとつい考えてしまったのだが、まさかそこまで出来る連中とも思えなかった。思いたくなかった。イデオロギーにも成り得ない、ちょっとしたエゴ程度の自己顕示欲と損得勘定とコミュ依存が織り成す、日本の顔に泥を塗るキャンペーンくらいであって欲しいと願ったが、テレ朝の迷走や頼みもしないのに次々とテロリストの仲間宣言をしてくれる野党議員達、そして山谷えり子国家公安委員長の発言までもが報道された今では徐に現実味を帯びてきてしまった。日本人の敵はまず日本の中に居るという事は、何年も前から私達は言い続けてきたし確認しあってきた事だが、彼らは日本のみならず世界の敵に大躍進してしまうのだろうか。ちょっと歴史観が気色悪くても、軍靴の音が聞こえても、世代的に仕方がないのかもねと多めに見てもらって生きてきたのに、それなのに、この寛大な国に感謝しないばかりか居座り続けながら世界を敵に回す気なのでしょうか。そこまでする価値は一体どこにあるのか私には全く理解できない。

世の中理解できない事だらけなのはデフォルトとしても、国際テロの肩を持つ意義についてはどうしても知りたい。ISILはこれからローンウルフ系の予測の付けにくいあらゆる地域での個人による単独テロに移行するのでしょうか、だとしてもその根っこにあるのは良くも悪くも思想です。世界から思い切り孤立した思想を貫くために命を投げて行動するでしょう。またそうさせる宗教的素材がきちんと用意されていて、盲信者はきちんと計画的に創り上げられる。では日本の左翼には一体どんな思想があるのか、ありませんよね。マルクス主義がどうでなんて昔話ではなくて、今の話をしようと思ったら、どこに論点があるのか戸惑ってしまう。そんなに戦争がしたくてたまらないのか、戦争反対!とつい叫びたくなっちゃいますが、同じ気持ちの人々が居るらしいと聞いてまさか官邸前へは行きますまい。あ、時間が来てしまいましたので今日はこのへんで。すめらぎいやさか。